 |
| トップ ＞ 院長紹介 ＞ 院長の日記 |
 |
 |
 |
| 2012年5月 |
5月に入り、夏の到来を予感させるように気温が高い日が出てきました。晴れた日は陽射しもまぶしく、非常に気持ちがいいものです。
今月はお休みをいただき、新潟にて開催された日本耳鼻咽喉科学会総会に参加してきました。休診するのは大変心苦しいのですが、この学会は耳鼻咽喉科学会の中で一番大きく内容も充実していますので知識の更新には欠かせません。今年も非常に有意義な講演が多く、充実した学会でした。今回得た知見を日々の診療に反映させていきたいと思います。
また、今時期は学校健診も多く、診療時間の変更が毎週のようにあります。学校健診はプールの授業が始まる前の4~6月に行います。診療時間変更を出来るだけ分かりやすくするため、期間を通して水曜日の午後に診療時間変更を行うようにしています。ただ、6月6日だけは遠方での健診となるため午前の診療を休診とさせていただきます。ご了承ください。
さて、先日はついに盛岡で東北六魂祭が開催されました。私も見物に出かけましたがあまりの人出の多さにめまいがするほどでした。予想されたことですが、さんさ踊りの比ではない人出でしたね。この祭りの経済効果が非常に大きいものであることが分かります。私は以前弘前に住んでおりましたので、ねぶた祭りのお囃子はとても懐かしく響きましたし、竿灯祭りの妙技にはすっかり魅せられました。花笠まつりも華やかで良かったですね。そして、高橋卓也君が書いた「東北六魂祭」の題字も素晴らしいものでした。運営には大変な苦労があったと思いますが、これからも続けてほしい祭りです。
|
|
|
